プラセンタの効果とは？
「美容や健康にいい」と聞くけど、
プラセンタには、どんな効果があるの？
プラセンタとは「胎盤」ですが、胎盤は産まれる前の赤ちゃんの成長に必要な栄養補給、ホルモン分泌、免疫作用などの働きをします。また、未熟な赤ちゃんの肺や肝臓、腎臓、腸などの機能の代わりとしての役割もあります。
プラセンタの歴史はとても古く、古代ギリシャ時代の医学の父といわれるヒポクラテスは、プラセンタを治療に使っていたと伝えられています。また、クレオパトラやマリー・アントワネット、楊貴妃などは、美を保つためにプラセンタを愛用、秦の始皇帝は不老長寿の薬として用いたともいわれています。
現代では、化粧品や健康食品で利用されるだけではなく、更年期障害や肝機能障害の治療薬として使われる場合もあります。（※治療薬は厚生労働省で認可されたプラセンタのみになります）このようにプラセンタは、病気の改善や予防、美容や健康など、幅広く利用されている成分になります。
栄養素の宝庫！
プラセンタに含まれる豊富な成分
プラセンタには、10数種類のアミノ酸、各種ビタミン、ミネラルなど、多彩な栄養成分が含まれています。化学合成の成分では、このような多様な成分を含むことはできず、自然由来の成分だからこそ、プラセンタには豊富な成分が含まれています。
美白に大人ニキビ、免疫力に疲労回復、
多様なプラセンタの効果
プラセンタは化粧品や健康食品など幅広く活用されていますが、多様な効果を期待することができます。1）美白や美肌
プラセンタには、メラニンが過剰に作られるのを防ぐ効果があります。さらに肌のターンオーバーを促進して、メラニン色素を排出させる効果もあるため、シミを予防するだけではなく、できてしまったシミに対しても効果を期待することができます。
また血行を促進する効果もあるため、肌の透明感アップも期待することができます。
2）小じわ
小じわができてしまう主な原因は乾燥になります。プラセンタには、角質の水分を保持する保湿作用があるため、小じわへの効果を期待することができます。
またプラセンタには、さまざまな成長因子が含まれ、コラーゲンやエラスチン産生を促進することで、ハリのある肌にも効果を期待することができます。
3）大人にきび
大人にきびができる原因は、毛穴に皮脂や汚れが詰まって炎症を起こす場合は、ホルモンバランスの乱れがあります。
プラセンタには、抗炎症作用、新陳対象促進、ホルモン調整作用があるため、大人にきびにも効果を期待することができます。
4）女性のリズムを整える
女性ホルモンには、エストロゲンやプロゲステロンなどがありますが、プラセンタにはエストロゲンの材料となるエストラジオールを増やす作用がるといわれています。このエストラジオールの値が下がると、発汗やイライラなどが起こります。
プラセンタには、血行促進作用、疲労回復作用、免疫力アップ作用など、女性のリズムを整える効果を期待することができます。
5）冷え性
女性の悩みに多いのが手足の冷えではないでしょうか。冷え性の原因はさまざまですが、自律神経やホルモンバランスの乱れ、筋力不足などがあります。
プラセンタは、冷え性の改善をサポートする効果も期待することができます。
種類によって何が違うの？
ウマとブタのプラセンタの違い
一般的に美容クリニックなどで使用されるプラセンタは、厚生労働省に医薬品として認可を受けているヒトの胎盤から抽出したプラセンタになります。一方、化粧品やサプリメント、ドリンクで使用されるプラセンタは、ウマやブタなどの動物のプラセンタになります。TOKYO PLACENTA 20ccでは、ウマとブタの2種類のプラセンタを採用しています。
アミノ酸が豊富で希少性が高いウマプラセンタ
ウマプラセンタは、希少性が高く、多くの種類のアミノ酸を含んでいるのが特徴になります。なぜ希少性が高いかというと、ウマは1年に1頭しか出産をしないから。ブタプラセンタと比較して、においが少ないのもウマプラセンタの特徴になります。TOKYO PLACENTA 20ccで採用しているウマプラセンタは、厳選された牧場で育てられたウマのプラセンタを採用しています。
供給と価格が安定しているブタプラセンタ
ブタプラセンタは、供給面と価格面が安定しているのが特徴になります。ブタは年に2回種出産し、しかも1度の出産で10頭前後の子どもを産むので、安定的に供給することができます。TOKYO PLACENTA 20ccで使用しているプラセンタは、ウマもブタも厳選した農場で飼育され、健康管理も徹底、さらにJHFAのプラセンタ原料規格に該当する製法で製造しています。
*JHFAとは、日本健康・栄養食品協会です。JHFAが認定する「プラセンタ食品」の品質規格基準に該当するプラセンタ原料をTOKYO PLACENTA 20ccは採用しています。